お知らせ
【会員紹介キャンペーン継続中!】
会員紹介キャンペーンを引き続き継続しております。ご友人やお知り合いの方をご紹介いただきその方が入会されると、紹介してくださった会員に商品券(1,000円分)を贈呈いたします。紹介カードの提出が必要です。
健康で働く意欲のある信頼できるご友人、お知り合いをぜひ紹介してください!
衛生委員会より
【帯状疱疹は予防接種と早めの受診を】
帯状疱疹は、水ぼうそうを引き起こすウイルスが再活性化することで引き起こされる症状で、身体の片側に帯状に現れる痛みやしびれ、皮疹などが特徴です。
気になる症状がある場合は早めの受診を検討するようにしましょう。
なお、帯状疱疹の予防としては50歳以上を対象とした帯状疱疹ワクチンの接種(予防接種)が推奨されており、皮膚科などで接種できる場合があります。
※持病で免疫を抑える薬剤や抗がん剤の治療を行っている方などは接種できないワクチンもあるため注意が必要です。
【花粉症症状を和らげるセルフケア】
◇花粉症対策のセルフケアチェック
・花粉症飛散情報に注意する ・花粉の飛散が多いときの外出を控える
・花粉の飛散が多いときは窓や扉を閉めておく ・外出時に眼鏡やマスクを使用する
・帰宅時は衣服や紙をよく払ってから入室する ・洗顔・うがいを行う
・掃除を励行する ・表面がケバケバとした毛織物のコートの使用を避ける
たばこも粘膜を傷つけるため避けてください。 バランスの良い食事も心がけましょう!
◇花粉症の季節の食事について
《 花粉の季節に食べたい食品 》
・レンコン ‥‥免疫機能粘膜を強化する成分を多く含み、アレルギーに対して免疫力アップを期待できる
・納 豆 ‥‥ナットウキナーゼが抗アレルギーに役立ち、ヒスタミンの発生を抑えてくれる効果あり
・乳酸菌飲料 ‥‥体調改善や免疫力の強化、抗アレルギーに役立つと言われている
・柑橘系の果物‥‥ビタミンCはヒスタミンの放出を抑制する働きがあり、アレルギー症状を抑える効果がある
・緑 茶 ‥‥抗酸化物質が多く、ヒスタミンを抑制する効果がある
《 花粉の季節に控えたい食品 》
ヒスタミンが含まれている食品摂取を控えましょう
・トマト ・ほうれん草 ・ね ぎ ・なすび
・そ ば ・か に ・え び ・山 芋
・い か ・まつたけ ・キウイ ・バナナ
【認知症の予防につながる習慣】
生活習慣病(高血圧症、脂質異常症、糖尿病、心臓病など)を予防することは、認知症の予防にもつながります。
◎食生活に気をつけましょう
塩分を控えめに、お酒はほどほどに、バランスのよい食事を心がけましょう。
◎適度な運動をしましょう
ウォーキングや体操などの運動を継続的に行いましょう。
◎生活を楽しみましょう
本を読んだり趣味に取り組んだり、さまざまな活動を通して生活を楽しみましょう。
◎人と積極的に交流しましょう
地域の活動や区市町村が行っている介護予防教室などに参加してみましょう。
【認知症に早く気づくことが大事!】
認知症は治らないから、医療機関に行っても仕方がないと考えていませんか?
認知症もほかの病気と同じように、早期診断と早期対応が非常に大切です。
《 早く気づくことのメリット 》
①今後の生活の準備をすることができます
早期の診断を受け、症状が軽いうちにご本人やご家族が認知症への理解を深め、病気と向き合い話し合うことで
今後の生活の備えをすることができます。介護保険サービスを利用するなど生活環境を整えていけば、生活上の
支障を減らすことも可能になります。
②治る認知症や一時的な症状の場合があります
認知症を引き起こす病気には、早めに治療すれば改善が可能なもの(正常圧水頭症、慢性硬膜下血腫、甲状腺機
能低下症など)もありますので、早めに受診をして原因となっている病気をつきとめることが大切です。
③進行を遅らせることが可能な場合があります
アルツハイマー型認知症は早い段階からの服薬等の治療や、本人の気持ちに配慮した適切なケアにより、進行を
ゆるやかにすることが可能と言われています。
イベントのご案内
・東海市しあわせ村内