お知らせ
【健康づくりのための睡眠指針 ~睡眠12箇条~】
睡眠には、心身の疲労を回復する働きがあります。あなたの睡眠は心地よいものですか?
第1条 良い睡眠で、 第2条 適度な運動、しっかり朝食、 第3条 良い睡眠は、生活習慣病予防に
からだもこころも健康に ねむりとめざめのメリハリを つながります
第4条 睡眠による休養感は、 第5条 年齢や季節に応じて、 第6条 良い睡眠のためには、
こころの健康に重要です 昼間の眠気で困らない程度の睡眠を 環境づくりも重要です
第7条 若年世代は夜更かしを避けて、 第8条 勤労世代の疲労回復・能率アップに、 第9条 熟年世代は朝晩メリハリ、
体内時計のリズムを保つ 毎日十分な睡眠を 昼間に適度な運動で良い睡眠
第10条 眠くなってから寝床に入り、 第11条 いつもと違う睡眠には、要注意 第12条 眠れない、その苦しみをかかえずに
起きる時間は遅らせない 専門家に相談を
【高齢者がダイエットするときのポイント】
① 急激な減量を避ける
体重減少の要因がエネルギー不足により「筋肉量の減少」であれば、高齢者の場合フレイルの危険性を高めてしまう恐れがある。
② 習慣的な運動で減量する
高齢者のダイエットは運動を行い、身体活動量を増やすことを意識する。
1回の運動時間は30分以上を目標に、週3日の運動を目標にする。慣れてきて運動量が物足りなくなってきたら、
運動時間や日数を多くしながらゆっくりと身体活動量を増やしていく。
③ 低栄養、フレイルを予防するため十分な食事を摂る
高齢者のダイエットは運動を基本としているので、食事は十分に摂り、必要な栄養を確保して骨格筋量を維持することで、
低栄養やフレイルを予防する。
④ 無理をしない
自分の身体に合ったペースで、ゆっくりと身体を慣らしながらダイエットすることが重要で、ダイエットによってかえって
体調を悪化させないようにすることが必要である。
【インフルエンザを予防しましょう】
高齢者のインフルエンザは重症化することがあります。
《 インフルエンザを予防する有効な方法 》
①流行前のワクチン接種が有効です
ワクチン接種を受けた高齢者は、死亡の危険が5分の1に、入院の危険が約3分の1から2分の1にまで減少することが期待できるとされています。
②手洗いやアルコール製剤による手指衛生も有効です
手洗いで付着したウイルスを洗い落とすことや、アルコール製剤による手指の消毒もインフルエンザウイルスに対して有効です。
③感染を広げないために“咳エチケット”を心がけてください
インフルエンザは、主に咳やくしゃみの際に口から発生する小さな水滴(飛沫)によって感染します(飛沫感染)。普段から“咳エチケット”(ほか
の人に向けて咳やくしゃみをしない、咳やくしゃみが出るときはマスクをする、手のひらで咳やくしゃみを受け止めたら手を洗うことなど)を心掛
けてください。
【会員紹介キャンペーン継続中!】
会員紹介キャンペーンを引き続き継続しております。ご友人やお知り合いの方をご紹介いただきその方が入会されると、紹介してくださった会員に商品券(1,000円分)を贈呈いたします。紹介カードの提出が必要です。
健康で働く意欲のある信頼できるご友人、お知り合いをぜひ紹介してください!
イベントのご案内
・東海市しあわせ村内